2017 J2 第19節 名古屋グランパス VS アビスパ福岡 失点シーンを振り返ってみた(2、3失点目)

2017 J2 第19節 名古屋グランパス VS アビスパ福岡 失点シーンを振り返ってみた(2、3失点目)

前回、1失点目までしか書けなかったので、
続きの2、3失点目を書きます。

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2失点目

交代で入ったばかりの城後に得点されます。
中央からグランパス右サイドに展開後、中央でフリーになった城後にパスを出され、決められます。
杉森、田口が石津についていけなかったのが原因で、城後がフリーになってました。

ボールは中央にあります。
この段階では、櫛引が城後のマークをしています。
映ってませんが、画面下側に宮原がいます。
2失点目の画像1

グランパス右サイドにボールが出ます。
石津が縦に走っていきます。
ここで杉森は石津のマークを外してボールに寄っていきます。
田口も石津についていきません。
宮原は定位置から前には出て右サイドの選手に詰めます。
宮原が前にでて空いたスペースに石津がスライドしていきます。
石津がフリーになる為、一番近くにいた櫛引がマークにつきます。
そして石津と一緒に櫛引もグランパス右サイドに流れていきます。
櫛引が右サイドにスライドしたが、後ろの小林はスライドしなかったため、中央の城後がフリーになりました。
2失点目2枚目

フリーになった城後にパスを出され、城後のシュートが決まります。
2失点目の画像3

これを守る方法は3つあります。
a)小林がスライドして城後のマークにつく
b)田口or杉森が石津についていき、櫛引が城後をマークし続ける
c)宮原が前に出るのを止めて石津をマークし、櫛引が城後をマークし続ける

どれがよいか考えると
a)はマークの受け渡しをしている間、一時的にマークがはずれるのでゴール前でやるには無理
b)は石津についていくので体力がいるが、マークの仕方がわかりやすく、どこものマークも外れない
c)は一時的に石津のマークが外れるが、ゴール前のマークが外れるよりはよい
ディフェンスの練習量があるチームならc)でもよいが、風間監督はディフェンスの練習はあまりしないのでb)が最適です。
他のシーンを見ていたらやはりb)で守っています。
似たような状況ではワシントン、田口、和泉、押谷が戻っています。

杉森にそのディフェンスは期待できないです。
また、田口も杉森のディフェンスのフォローができる選手でないです。
杉森、田口を同じサイドにおいて守り切るのはかなり苦しいです。
押谷が退場して押し込まれた時点で杉森は変えた方がよかったです。
守ることに専念するなら田口も変えた方がよかったです。
杉森→磯村、田口→内田に交代した方がよかったです。

3失点目

これは田口の寄せが甘かったです。
ワンツーについていけていません。
やはりボランチとしては田口のディフェンスは甘い。
ここはきっちりファールしてでも止めてほしい。
この失点で引き分けへのかすかな望みも絶たれました。

3失点目1

3失点目2

まとめ

福岡は杉森、田口を狙って攻めていました。
杉森、田口にマークされてから動けばついてこない為、フリーになれる。
もしついてきてもマークが甘い。
相手からすると狙うのは当然ですね。

田口は追いつかないと思ったらすぐ諦めるシーンがちょくちょくあります。
シーズン通してボランチで戦っていく選手なのでもう少し頑張ってほしいなぁ。

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