2017 J2 第7節 vs カマタマーレ讃岐(フェリペ・ガルシア編)

第7節 讃岐戦で初めてガルシアが先発した。
一度見た讃岐戦だが、ガルシアに注目してもう一度見てみる。
※かいつまんで見るとする

前回見たときは、予想外に下がってのパス回しに参加するシーンが見られたが、
裏に抜け出てもらうシーンはなかった。
その辺がガルシアの動き出しがないのか、パスの出し手が見ていないだけなのかを
確認したい。

【内容】
19分 左サイドシモビッチがヘディングで落とした所からのクロス。
ニアでディフェンスの前に入っていたが永井とそのディフェンスもニアにきたため、ボールはファーへ。敵とのポジション取りはできているが、チーム内でのポジション取りが確立できていない様子。
永井も点がほしいのだろう。

22分 左サイドでパスを受けた杉森が持ち上がる。それに合わせてガルシアも右サイドから左サイドの縦へ走りこむ。
残念ながらボールは右サイドでフリーだった永井へ渡ったが、動き自体はよかった。
真面目にはしっとる。いいじゃないか・・・。

23分 右サイドからのCK。
蹴る前のポジションとしては、逆サイドゴールライン際から中央ワシントン後ろに歩いていき、ワシントンの後ろに並んだ。
そして蹴る直前に手で相手を押してワシントンに自分のマークをぶつけながらワシントンの前に走り込んでボレー。おしくもふかす。
ワシントンはガルシアが走りこんで来たのに驚いていたのでサインプレーではなく、ガルシア単独のアイディアの様だ。このあたりがブラジルのマリーシアか・・・。
ワシントンはディフェンス二人に挟まれ転倒し散々たが、汚れ役だし前チームも同じなので良しとしよう。

35分 自陣深くでとったボールを玉田がキープして持ち上がる。ガルシアがもらいに行き、ボールが出るも後ろにシモビッチがいたため、スルー。シモビッチから落としてもらおうとするが合わず。
細かいパス回しはできるのか??まだ息が合ってないだけか??

36分 アフター気味にタックルしてイエローをもらう。
わざとや~、わざとや~の怒声がひびく。
パスがつながらんかったからちょっと蹴っただけじゃないか。こんなブーイングは無視しよう。
にしてもなかなかの臨場感。民放TVではなかった迫力。
実に面白い。

37分 相手FK。ファーサイドのクロスに身を投げ出してヘディングでクリア。
真面目にがんばっとる。

47分 中盤まで下がってボールを受け、逆サイドに展開。
前線に張り付いて常に裏を狙っているかと思いきやそうではないらしい。意外。

48分 左サイドを杉本、田口、内田、シモビッチが細かくつないで崩す。
なぜか内田がシモビッチの横に。相変わらずの鬼上がり。
ガルシアは空いたバイタルエリアでもらう準備(ボールがきたらシモビッチとワンツーができる位置)→崩しに合わせて中に入る。
田口からの折り返しがわずかに合わなかったが、フリー(ディフェンスが完全に左サイドに引っ張られていた)で入っていた。
この動きをみるとトップ下の選手のような動き(香川的な)が期待できる。
しかも流れたボールを猛追してディフェンスから取り返す献身的なプレーもしていた。
やはり真面目だ。

49分 下がってボールを受けて、ワンタッチでワシントンに返す。
そこから右サイド裏に流れてライン際で受けて、ディフェンス二人ひきつけて上がってきた宮原につなぐ。
しっかりとビルドアップにも参加しているようだ。

50分 バイタルエリアで前向いてボールをもらう。
前に二人いた為、横に簡単にはたいた。
しかもはたいた味方の後ろに回りこんでもらおうとしていた。
うぅぅ。ここは点取り屋として縦に勝負しろよ~~。
後ろに下げるパスコースを作るのはディフェンスのパス回しだ~~。
おそらく4vs2のパス回し練習で覚えた動きだと思うが、バイタルでもらったらゴリゴリ勝負してほしい!!!

62分 杉本が左サイドで開いてもらう。これに合わせて左サイド裏でパスをもらい、そのまま中へ折り返す。
この時、一度下がり杉本についていたディフェンスのすぐ後ろまで走ってから縦に方向転換して裏に抜けていた。ゾーンで守る讃岐ディフェンスは自分のゾーンを離れるのを嫌って途中でガルシアについていくのをやめていた為、ガルシアはフリーになった。
各選手の担当ゾーンをまたぐとディフェンスがついてこないのをわざと狙ったのか???実は頭がよい!!!???
このマークの外し方は中央付近では見るがサイドではあまり見ない動きだけに斬新だった。

寝る時間が来たため、ここで終了。

【総評】
佐藤寿人程ゴールに向かって裏を狙う動きは見られなかった。あまり裏にボールを出せるシーンもなかったが・・・。
だが、サイドの裏でもらう動き、下がって捌く動きも見られた。バイタルでもらおうとしているのも見れた。
どうやら開幕戦の10年ぶりにボールをけるアラフォーのようなガルシアは忘れていいようだ。
まだまだ見ていない引き出しがありそうなので、そいつを見れる日を楽しみにしよう!!

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